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ディオール×一生ものバッグ3選

パリ メゾンの洗練を体現する名品中の名品バッグ

1946年パリで創立した高級ファッションブランド。その魅力は高貴でエレガントなデザイン&シルエット……、例えば1948年のジグザグラインをはじめ1954年のHライン、1955年のAラインなど、新しいムーブメントを常に引き起こし続けてきました。

身に着けるだけでスタイルがクラスアップすると、誕生以来、世界中の女性を虜にし愛され続けています。

ディオール レディ ディオール

レディ ディオール

上品な女らしさ──。かの英国のダイアナ妃がこよなく愛した、まさにこれ以上ないレディの装いのための名品バッグである「レディ ディオール」。

メゾンのアイコンである、ナポレオン3世様式の椅子の編みこみに由来する“カナージュ”模様や、クラシカルなハンドルのフォルム。ディオールというブランドを象徴するディティールの数々に加え、これさえ持てばどんな装いもたちまち品よく仕上がるということ間違いなしという確かな気品にあふれています。

ディオール オープン バー

オープン バー

このバッグは、ブランドのアイコンデザインである「バー ジャケット」から着想を得たもので、ウエストラインを細く絞った8の字シルエットは、今でも受け継がれるブランドのフェミニティを象徴しています。

やわらかな質感のレザーに角のない丸みを帯びたフォルムの可憐さ。無条件で大切に扱いたくなる愛おしい存在感は女性そのもの……。不要な装飾をそぎ落としたストイックなデザインは、女性らしいエレガントな佇まいが際立ち、色気も発する。

ディオール サドルバッグ

サドルバッグ

2000年に登場したDoirの「サドル」が約20年の時を経て、今を生きる女性のために生まれ変わったNEXT新定番。ちょっと変わった形は、サドル=馬鞍のフォルムにインスパイアされたもの。当時は名だたるセレブが愛用し、一世を風靡しました。
そして現在、何より注目したいのはショルダーストラップの登場。クロスボディスタイルで持てるようになったことは、20年前には無かった発想。“あらゆる場面に合うアイテムにしたかった”という、Dior初の女性ディレクター、マリア・グラツィア・キウリの思いが形になっています。

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グッチ×一生ものバッグ3選!


王室や上流階級の人々も愛する「一生もの」

グッチは1923年、グッチオ・グッチが旅行カバンなどを取り扱う高級皮革店としてスタート。貴族やヨーロッパの上流階級の人々から愛用され、イタリア王室御用達となるほどの人気を誇るように。

1950年代には多くのハリウッド女優が愛用し現在の地位を確立しました。ブランドのアイコンになっている「GG」モチーフは、世界で初めてデザイナーの名入り商品を発売したブランドとなりました。その他にも、100年に迫る歴史の中で多くの名品を発表しています。

グッチ バンブー クラシック

バンブー クラシック

1947年、第二次世界大戦後、物資が不足するなかで生まれたのがブランドを象徴する「バンブー」です。当時かろうじて輸入が可能だった日本の竹材をハンドルに用いる、という斬新な仕様は、職人たちが知恵を絞って生み出したもの。

艶やかな半円形の持ち手と、乗馬用の鞍から発想を得たコロンとしたフォルムとの絶妙な組み合わせが、誕生当時から変わらない優美な美しさをたたえています。

グッチ ジャッキー

ジャッキー

1950年代に発表された丸みのあるシェイプが特徴のこのグッチバッグコピーは、ジャクリーン・ケネディ=オナシス(写真右)が生前こよなく愛したことから「ジャッキー」バッグと呼ばれ、多くの女性たちに愛されました。

そして今、当時のままマチの薄いスタイリッシュなフォルムは、小脇に抱えたとき体にフィットし、全身のシルエットを、スマートに見せてくれます。見た目よりも収納力が高いところも、アクティブな現代女性にぴったりです。

グッチ オフディア

オフィディア シリーズ

コントラスト配色の「ウェブ」や「ダブルG」、さらにグッチを代表する素材「GGパターン」のディティール。それらを洗練されたシンプルフォルムにのせることで、ヴィンテージの雰囲気とモダンな輝きを両立させたオフディア。

特に収納力を備えた愛らしいドーム型ショルダーバッグは鉄板のモデル。

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